我が家は朝食はパン食のため、子ども達には飲むヨーグルトを飲ませている。

でも日曜日に買い忘れたため、注ぐことができなかった。

仕方がないので、肌寒いせいもあり、暖かココアを出したのが始まりだった。

翌朝から「ココアがいい！」と息子も娘もおねだりだ。

今週はもう4日間、飽きずに飲んでいる。

はまってしまったココア、いつまで続くのだろうか。

昨日の朝、娘がおととい買ってきたアンパン（こしあん）を半分欲しいといったところ、あやふやな答えだったので、半分頂戴した。

実はこしあんには目がない私なのだ。

仕事を終え、帰宅した瞬間、娘の怒りが爆発していた。

「なんで食べたの？いいって言ってないのに！！」

という激しさ。

「あやふやな答えだったから、いいと思ったさ」

と言ったら、再びすごい勢いで言ってきた。

「ごめん、ごめん、今度買ってくるから」

というと、ちょっと収まった感じになった。

それにしてもこんなにも怒りをぶつけてくるなんて、成長したなと感じる親だった。

「ほんとに悪いと思っているのか？父親」と自問自答する自分だった。

名古屋のお土産といったら、ういろう、きしめんなど有名どころはありますが、通が買うものは？

そんな問いに知人は、

名古屋に行ったら必ずほしいお土産を教えてくれました。

「それは納屋橋まんじゅう。

むかしから愛され続けたまんじゅう。

いや、今の若い人は知らないでしょう。

昔の名古屋人なら誰でも知っています。

一度食べたら、2個3個続けて食べたくなるおまんじゅう。

見た目はどこにでもあるおまんじゅうですが、外側は酒蒸しの匂いがする皮、そして餡は甘さを控えた上品で、口の中でスーと溶けていきます。

そのままでもよし、でも焼いた方がより一層美味しい。

そんなおまんじゅうです」と。

ほんとに美味しかったです。

名古屋に来たら一度食べてみてください。

きっと病みつきになります。