昨日の夜中のこと。
娘が寝返りを打ったようで、そのときこう叫んだ。
「痛い、痛い、痛い」とちょっと大きな声だったので、すぐ目が覚めた。
このとき、娘はママの隣で寝ているので、娘のどこかをママの身体がのしかかって痛いのだろうと思った。
すると、ママは「え?触ってないよ」と言い返す。
娘はそれに対して、「手だよ,手」という。
さらにママは、「手?触ってもいないし、挟んでもいないよ」と返答。
ここで娘は寝ぼけが冷め、意識がしっかりしたのか、「あっ、ほんとだ。ゴメン、寝ぼけてた」
こんなやりとりがあった。この会話を聞いて、笑うしかなかった。
翌朝、よくよく娘に聞いてみると、手ではなく、寝返りを打ったとき髪の毛が枕に挟まり痛いと感じたらしい。
なんとも、目ぼけるとここまで感覚が麻痺するのかと驚いた。