先日トイザらスから送られてきたクリスマス向けの玩具の冊子。これを見て息子が、「今年のクリスマスプレゼントは何にしようかな?これにしようかなぁ、あれにしようかなぁ」とつぶやいていました。「サンタさんにお願いするの?」と聞いたら、「サンタさんなんてはいないよ。いつものプレゼントはパパとママからでしょ」というではありませんか。どこでどのように知ったのかわかりませんが、小4にしてはもうロマンがない。うまくごまかしましたつもりですが、ちょっと不安です。
実は、以前何が欲しいのか事前調査を仕事が忙しくて忘れ、当日になって「サンタさん忙しくてこれなかったみたいだよ。だから何でも買いなさいと3千円のおもちゃが買えるカードを置いていったよ」と言ったことがありました。その前には、「サンタさん忙しくて行けなかったから、パパに好きなものを買ってもらいなさい。と電話があったよ」とか、何かと上手くすり抜けていましたが、さすがにこのときは「サンタさんはどうしてパパの携帯番号知ってるの?」と逆に質問されたこともありました。
話がずれてしましましたが、残念ながら我が家では、そろそろサンタさん伝説は終わりを告げようとしている感じです。