昨日の夕方から、首が痛いと訴える娘。
額を触ってみると、けっこう暑い。
体温を計ってみると39度。
前回発熱したのが6月末。
それから1ヶ月。そのときは自力で何とかしのいだので、収束に向かうと思っていたが、まだまだ根強い周期性発熱だった。
今回は熱が高いので自力では無理そうだ。
我が子の生活成長記録
昨日の夕方から、首が痛いと訴える娘。
額を触ってみると、けっこう暑い。
体温を計ってみると39度。
前回発熱したのが6月末。
それから1ヶ月。そのときは自力で何とかしのいだので、収束に向かうと思っていたが、まだまだ根強い周期性発熱だった。
今回は熱が高いので自力では無理そうだ。
娘の周期性発熱は、周期が変わり、そのまま収束に向かうと思いきや、やっぱりやってきた。
11日の夜に熱が上がり、翌日いつもの医者に診断してもらうと、周期性発熱という結果。
考えが甘かった、と痛感。
結局、丸1週間学校はお休み。
ただ今までと違うところは、熱が37度ほどしか上がらなかったこと。
そのため、薬を飲まずに熱が引いた。
とりあえず土・日は少し身体がだるかったようだが、月曜日には元気が戻ってきた。
よかった。
娘の周期性発熱は1ヶ月半ごとに熱を出す。
5月終わりに熱を出すはずが、未だに出ていない。
周期に異変?
そして今日は、専門医に診て頂く日。
すると、先生から意外なお話があった。
それは毎日2回服用の周期性発熱に効く薬があるという。
しかしそれを2年間飲み続けなければいけないのだそうだ。
でも副作用は一切なしで、これまでの統計では確実に治るんだって。
現在100人ほどの人が服用しているという。
即断はできなかったけれど、要検討材料として、話を持ち帰った。
昨日の夜、やっぱり体温が上がり、40.2度。
もうこれは薬を飲むしかない。
「ゴクゴク、ゴクリ」
その後、あっという間に体温が下がり、7度2分。
一体どうなっているのか、よくわからない。
これで、周期性発熱に間違いないことが判明した。
大人まで続く人もいるそうだが、早く脱してほしいものだ。
息子に続いて、娘も体調不良。そして私も。奥さんだけは元気。
娘はこのところ流行っている溶連菌だとか。
ただ喉の病気ということで心配なのだが、もしかしたら周期性発熱ではないかという疑い。
土曜日に溶連菌という診断を受けたが、その後熱が上がり39度台をキープ。
今日も続いているので、小児科と相談し、特別な薬を飲むことになりそう。
これで下がってくれれば、本人もつらさから解放されるのだが、内心薬の効果がないことを期待している(周期性発熱でないといいなという気持ちが・・・)。
8度台に落ち着いているので、もし9度台になったら飲ませることにしている。