2020年の今年を振り返ってみると、息子や娘にケガや病気が多くあった年だった。
ただ風邪やインフルエンザにはかからなかったことはいいことだ。
新型コロナウイルス対策で、マスクやアルコール消毒などの防御のおかげかな。
さあ、来年は今年よりさらにいいことがあるよう願いたい。
我が子の生活成長記録
2020年の今年を振り返ってみると、息子や娘にケガや病気が多くあった年だった。
ただ風邪やインフルエンザにはかからなかったことはいいことだ。
新型コロナウイルス対策で、マスクやアルコール消毒などの防御のおかげかな。
さあ、来年は今年よりさらにいいことがあるよう願いたい。
今日の朝、娘が元気に学校へ出かけた。
その数分後、玄関のドアが開いたと思ったら、「うぇ〜ん」と泣き声が聞こえてきた。
どーした?と聞くと、「家を出たところで滑って転んで、前にケガしたところにあたった」と言う。
よく見てみると、右膝の辺りにはレギンスの上からだが、血がにじみ、左の膝は少し破れていた。
脱がしてみると、結構ひどく、血が出ていた。
消毒液で拭き、「キズパワーパッド」を貼り付けてあげた。
その頃には泣きも止み、新しいレギンスに履き替えて、再び登校。
まだ出勤前だったので、よかった。
こんなとき役立つのは絆創膏だけど、「キズパワーパッド」はそのままほっておくだけで,キズを治してくれるので、大変ありがたい。
|
娘が学校から帰宅して、脚を見せてきた。
話を聞いてみると、学校の体育の時間に転んで、ケガをしたんだそう。
かなりの出血と肉が見えていたと言うから、「泣いただろう」と聞くと、「ううん、痛みがなったから泣かなかったよ」だって。
早く治るといいね。
2週間ほど前、息子は部活動で左手をつき、打撲。
毎朝、毎夜湿布を貼り続けてやっとよくなったと思ったら、今度は右手が痛いと言いだした。
よく見てみると少し腫れている。
以前は膝、左手に右手とよくもまあケガするものだ。
ちょっと身体弱くないかい?と思わず言ってしまった。
先週の12日(金)から足のつま先辺りが痛いと訴えてきた息子。
よく見てみると、薄い黄色い液体が爪の間から染み出ている。
そしてかなり痛いらしい。
だましだまし今日まで来てしまったが、やっと時間が取れて皮膚科に行くことができた。
最寄り駅にあるあまり行ったことのないクリニック。
しかしその処置にビックリ。
先生は言う「これはどうしようもないなぁ。それにしても親指の爪が浮いているからテープでとめておきましょう」と。
「えっ?テープ!?」と思わず口に出してしまいそうな診断に唖然。
そして特に塗り薬や飲み薬もなし。
この処置はあまりにもおかしいと思い、今度はちょっと遠くだが口コミがいいところに行ってみた。
すると先生は「これは圧迫されてるなぁ、最悪は爪が死ぬかもしれないな。」とちょっとビックリするような診断だったが、「軟膏と、傷め止めの飲み薬を処方しましょう」と。
「これだよ、これ。これが医者でしょう」と心で叫んでいた。
しかしあまりにも違う処置にビックリ。
この経験からしっかりした医者を選択するかしないかは大きな岐路となるということを学んだ。