世界一の場所の詳細

忙しくて、翌日に書くことができませんでした。

やっと暇を見つけました。

さて、プラネタリウムの詳細を書きます。

1日6回の投影会で1650人参加できるということですので、1回に275人を収容できる大きさということになります。

すごい人数です。

ドームの直径は35mで、世界一を誇ります。

プラネタリウムには、1台の光学式映写機(ツアイス製)と、周りには6台のデジタル式映写機(ミノルタ製?)が設置されてバランス良く投影しているそうです。

昔のプラネタリムは光学系映写機が1台だった気がします。

また、すべてプログラムを組んで自動で映写機を動かしているので、映像に合わせて解説しないといけないと言っていました。

ですから、その解説が少しでも早かったり遅かったりすることができないということでした。

昔は機械操作で自分の喋りたいことを時間を気にせず話せたそうです。

さて、次は解説者の解説台です。

見てください。

どうですか?機械系がすごいですね。

そして音響システムは、特殊な空間向けに専用設計されて設置されているので、とても聞きやく感じました。

ほんとにすごいプラネタリウムです。感動しました。行って良かったです。

最後に、かかった費用は何と数十億円だそうですよ。

それも世界一だったりして😁

その他に展示室や特別展など行っていましたが、ゆっくり見て回るととても1日では足りません。

今回行けたのは、生命館の2階フロアーだけ(ここだけで2時間近くいました)でした。

その写真です。

見るところや体験など結構多いので、時間に余裕を持っていくことをおすすめします。

名古屋市科学館のHPです。ご参考にしてください。

http://www.ncsm.city.nagoya.jp/