娘の歯の矯正は少しずつ進んでいるけれど、2,3日前に新しい装置を歯に装着した。
今までは口を横に広げる装置だったのが、今回は横&前に押し出すものらしい。
その装置は上顎急速拡大装置という名称。
そして歯の並びを見ると、あれだけすきっ歯だったスペースがもう埋まっている。
左が旧装置を外す前 右が新装置をつけたとき
たった半年経っただけなのに。
歯の成長って早いってことがよくわかった。
だから歯の矯正は小さい年齢のうちでないといけないんだね。
我が子の生活成長記録
娘の歯の矯正は少しずつ進んでいるけれど、2,3日前に新しい装置を歯に装着した。
今までは口を横に広げる装置だったのが、今回は横&前に押し出すものらしい。
その装置は上顎急速拡大装置という名称。
そして歯の並びを見ると、あれだけすきっ歯だったスペースがもう埋まっている。
左が旧装置を外す前 右が新装置をつけたとき
たった半年経っただけなのに。
歯の成長って早いってことがよくわかった。
だから歯の矯正は小さい年齢のうちでないといけないんだね。
昨日9日は、小学校の土曜参観。
総合的な学習の時間で取り組んできたものを披露する日だった。
きっと子どもたちがそれぞれテーマを設定して、知恵を絞り、みんなで話し合い、かかり分担してがんばってきたのだろう。
娘は公園に落ちている落ち葉について、息子は地域のコンセプトについてそれぞれみんなの前で発表した。
教室でワイワイガヤガヤしているところで行うので、大きな声が要求される。
初めての行事なだけに、娘は恥ずかしながらみんなの前に立っていた。
しかしその声は他の音とともに消されていくので、耳を澄まさないと聞こえない。
ほんの5分くらいだったが、その内容はともかく一生懸命さは伝わってきた。
息子は娘と違って、周りの音を聞きながら、どのくらいの声で話したらみんなに聞こえるのかを判断しながら発表しているので、とても聞きやすかった。
さすが、5回目でもあり、自信満々でハキハキしていた。
5年と1年とではこれほどまで違うのかと、その経験と成長の違いを感じさせられた。
ともあれ、子ども達の日頃の学習成果を生で感じることができたので、とてもよい機会だった。
最近娘の言動で気になることがある。
それは小学校に入って1学期までは、嫌なことがあると、大きな声でワーワーと嘆き、物にあたったり、投げたりする言動だった。
が、2学期に入ってから少しずつ変化が見られた。それは、大きな声でわめくことだけで、物にあたらなくなった。
そして最近は、しっかりした言葉でハキハキと相手に向かって言うようになり、気分がいいととこちらがお願いしなくても自分から手伝いをするようになった。
こんなに短期間に変化しているのは驚きだ。
成長の証なのだろうか?