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娘の歯の成長はすごいと再び装置装着

娘の歯の矯正は少しずつ進んでいるけれど、2,3日前に新しい装置を歯に装着した。

今までは口を横に広げる装置だったのが、今回は横&前に押し出すものらしい。

その装置は上顎急速拡大装置という名称。

そして歯の並びを見ると、あれだけすきっ歯だったスペースがもう埋まっている。

左が旧装置を外す前  右が新装置をつけたとき

たった半年経っただけなのに。

歯の成長って早いってことがよくわかった。

だから歯の矯正は小さい年齢のうちでないといけないんだね。


新たな装具

今日、娘の歯の矯正の新装具が付けれました。

 

 

 

 

 

 

リンガルアーチと呼ばれるもので、下の歯に付けられます。

これは内側に倒れている歯を起こし、スペースを確保する治療。

4〜6ヶ月に1回装置の交換が行われるそうです。

付けた本人の感想は、上の歯より下の歯のほうが痛いとのこと。

柔らかい食べ物で当分は凌ぐようにしようと思います。


矯正のネジ回し 終了

娘の歯の矯正のネジが昨日、回らなくなりました。

それは、もうそれ以上広げなくていいということです。

開始からほぼ2ヶ月。忘れちゃった時もありましたが、何とか終了です。

随分広がりました。

 

 

 

 

 

 

次は、下の歯に装具を装着です。


歯の矯正 もう1つの効果

歯の矯正が始まってからはや2ヶ月。

そろそろ、回転をさせるねじも終わりに近づいています。

さて、この矯正の成果は以前に書きましたが、実はもう一つ成果があるんです。

それは、食事の量です。

矯正の前は、食事の量が恐ろしく少なかったんです。

今はとてもよく食べます。大げさかもしれませんが、3倍は食べます。

朝の時間の無いときでも、「そのサラダだけでも食べてって」というとさっと口に入れて食べてくれます。

では、どうして矯正する前は食べられなかったのか?疑問です。

本人に聞いてみると、以前は、奥歯でしっかりかめなかったというのです。

じゃあどこでかみ砕いていたのか?前歯だけだそうです。

まるでネズミやウサギのように前歯だけでかみ砕いていたのです。

大きく広がった口の中は、以前とは比べられないくらい広がったことでしょう。

身長も小さく、身体もきゃしゃな彼女はこれから大きくなることと思います。


いよいよ歯の矯正器具の装着

昨日、娘の歯の矯正器具の装着とその説明を聞きに、歯医者に行きました。

すぐ呼ばれ、娘は矯正器具装着になりました。

自分は後ほど呼ばれ、矯正器具の使い方やらこれから考えられる娘の身体の変化などの話を聞きました。

その説明によると、身体変化には鼻血や鼻水が出ることがあったり、口内に装具が入っているため、喋りづらかったり、ヨダレが出たりすることがあるということ。

 

上:矯正器具

下:ネジを回す金属棒

 

 

毎日0.2mmほど装具の幅を大きくする作業があり、忘れずに行ってほしいとのこと。

その練習をしましたが、かなり小さな穴に金属棒を指して回すのはなかなかなれないと難しいなぁと思いました。

娘の方は、特に問題なく装着でき、「とっても上手だったよ」と医師に褒められていました。

さあ、今日からその作業に入ります。親の方はちょっとドキドキ。