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突然訪れる熱の恐怖 周期性発熱

先月解熱後から、食欲もありたいへん元気に過ごしてきた娘。

月1回とはいえ、3〜5日は食欲がないため、とても少食になる。

だから元気なときに思いっきり食べさせ、体力をつけいないと、と言うのが親の考え方。

しかし、昨日まで元気だった娘に、熱という恐怖が訪れた。

それも突然。そう周期性発熱だ!

「暑いから飲み物ちょうだい」と言ったのが朝方の5時。

お茶を飲ませ、触ってみると暑く感じたので、体温を測ってみた。

すると8度5分。

先月から1ヶ月も経っていないが、大体でみると1ヶ月。

朝起きてから再度体温を測ると、39度1分まで上がっていた。

娘はトイレも一人で行けないくらいふらふらしていた。

それはそうだよね、突然39度だもの。

ただ不思議なのが、いつも熱が出るときには喉の奥に斑点が見られるのだけど、今回はなかった。

もしかして熱が上がるのが早すぎてこれからなのだろうか?


寒暖の差で、体調不良を訴える息子

暑くなったり、寒くなったりと寒暖の差が激しいこの頃。

息子は暑さ・寒さがあまりわからないらしい。

大丈夫と出かけては、「今日は寒かった」といい半袖1枚の上着。

親がしっかり言ってあげないと、とんでもない方向に行きかねないのが現状。

ということで、ここ2週間ばかり鼻水が出て、身体が重いらしい。

今日も朝から耳鼻科に通院。

3回目の薬変更で、上手く効いてくれればいいのだが・・・。


娘が家族の絆をつけようと

今週の日曜日の夜、娘が「カルタやろうよ」と言いだした。

小さいときにはいっしょにやったことは何度もあったが、最近はめっきり。

それが突然、どうした?

甘えているのかと思ったら、「最近家族でいっしょに何かすることないからね」と言うではないか。

う〜ん、家族の絆をつけようとしているんだね。

ということで、さっそくみんなでカルタをした。

久しぶりだったが、娘は相当強く、両親ともに負けてしまった。

唯一勝ったのは、息子一人だった。

でも楽しかったねぇ、久々に。


再び悪夢の熱攻撃?

前回のブログをかいてから、事態は急変。

翌日の16日に、薬を飲ませようとしていた矢先、どことなく元気な娘。

「熱はかってみたら?」というとすぐに検温。

「36度だった!」

「え?!ほんとに?」

体温計を見てみると本当に36度だった。

ならばあの熱は単に喉のウィルスによるものだったのか。

だいたい悪夢が訪れるのは25日前後。

それを待っていたが、未だに熱は出ていない。

あれが周期性発熱だったのか、それとも単なる風邪だったのか。

いやそれとも併発だったのかはわからない。

しかし、いまだに熱攻撃がないところを見ると、あのときなのかとも思えてくる。

とりあえず、元気で過ごしているので安心。


娘が咳と共に熱 不安がよぎる

娘が昨日の夜からちょっと熱ぽい。

そして咳がある。

もしや周期性発熱か?

しかし先々週起きたばかり。

まだ3週間しか経っていないのに、そうだとしたらと不安ながら、今日小児科を受診。

「喉の奥が腫れていますねぇ、今のところは周期性発熱ではないようです。」との診断。

ちょっと胸をなで下した。

本人も周期性発熱の熱がよくわかっているようで、「これは風邪だよきっと」と言うようになった。

しかし、その不安は的中。


奥にはっきり見える白い斑点(周期性発熱の特徴)がその証拠。

今日の最高体温は40.5度。

本人はヒーヒー言っている。

まだ熱が出て3日と経っていないので、周期性発熱の薬はお預け。

辛いけどがんばれ〜!