爪の生えかわり

息子の足の親指治療から2週間が過ぎた。

毎日朝と夜寝るときに軟膏を塗り、痛みが徐々に和らいできた。

そんなとき今朝「見て、見て」と息子が言う。

親指の爪が剥がれ落ちそうになっていて、生えかわっている。

まだ両サイドがくっついたままだが、9割近く自然治癒しているではないか。

まもなく完全に爪が取れることだろう。


1ヶ月を待たずに再び発熱

7月初めに周期性発熱で戦ったのに、7月27日に再び発熱。

1ヶ月を待たずに出るなんてなんたる不定期。

周期性とは名ばかりだ。

でも今回は最高38度4分までしか上がらず、本人はいたって元気なのが幸だった。

そして4日目には自力で熱を下げ、普段の生活となる。

食事もそれほど食べられないということはなかったので、体力がついたことも実感、

そのため小学4年生ころには消滅するというのはわかる気がする。

 

早く生活に支障が出ないようになってくれるといいのだけれど。


やっと届いた31cmの靴

先日アメリカ・アマゾンで注文した31cmの息子の靴が届いた。

 

 

 

 

 

 

 

見るからにデカイ。

デカイ以外言葉がないくらいだ。

でもあまりに大きいので、今履いているローハーと比べてみると、う〜んやっぱり1cmほど大きいだけ。

だからサイズは合っている。

 

本人に履かせてみるとちょうどいいらしい。

 

今後さらに大きくなるのかと思うと末恐ろしく感じてしまうのは私一人だろうか。


娘の夏休みの宿題で感じたこと

娘の夏休みの課題に笛で「地平線」という曲を練習するというものがある。

夏休みが始まって1週間が経つが、毎日練習している。

はじめのころはしっかり音が出ず、「もう、やんなっちゃう」と半べそをかきながらの練習だった。

本人もそうなのだろうが周りの家族も「やめてくれ〜」という顔をしながら聞いていた。

しかしどうだろう、近頃ではしっかり1音1音歯切れよく出ているので、聞いていてもさほど「やめてくれ〜」とは思わなくなった。

練習するということは上手くなっていくということなんだなと改めて感じさせてくれた。


下半身泥だらけの娘

昨日下校してきた娘の下半身が泥だらけ。

今にも泣きそうな顔をしている。

「どうした?」と聞いても返事がない。

「泥水を車にかけられた?」と聞くと横に首を振る。

「誰かに泥水かけられたの?」と聞いても首を横に振る。

自分が予想したことを聞いたがいずれも違うらしい。

どうも他人にされたのではない感じ。

「じゃー、どうした?」と聞いてやっと口を開いた。

「学校から鉢植えをビニール袋に入れてもってきたけど、そのビニール袋に穴があいていて、水が漏れてきた」と。

まだ半分泣きそうだったが、やっと内容を言えて、自分が次にしないといけないことを聞いてきた。

「半ズボンどうしたらいい?、靴は洗った方がいい?」などなど。

平常心を取り戻していたので、「半ズボンはお風呂場で洗って、足もいっしょに泥を洗い流しな。で靴は洗えないから乾くまでそのままでいいよ」と。

自分でしっかり処理をしていく娘。

ショックだったんだろうね。