娘の夏休みの宿題で感じたこと

娘の夏休みの課題に笛で「地平線」という曲を練習するというものがある。

夏休みが始まって1週間が経つが、毎日練習している。

はじめのころはしっかり音が出ず、「もう、やんなっちゃう」と半べそをかきながらの練習だった。

本人もそうなのだろうが周りの家族も「やめてくれ〜」という顔をしながら聞いていた。

しかしどうだろう、近頃ではしっかり1音1音歯切れよく出ているので、聞いていてもさほど「やめてくれ〜」とは思わなくなった。

練習するということは上手くなっていくということなんだなと改めて感じさせてくれた。

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