娘はよく耳を掻く。
皮膚が痒くなるのと同じ現象だが、耳の皮膚はほかと違って柔らかい。
しかも目で見えないので、どのくらい掻いたら傷がつくのかが分かりづらいようだ。
だから今回はこれまでと違い、かなりひどい。
痒くなると、無性に手を出してしまうので、気をつけるようにいうが、そこはやっぱり小学生。
なかなか止まらない。
我が子の生活成長記録
娘はよく耳を掻く。
皮膚が痒くなるのと同じ現象だが、耳の皮膚はほかと違って柔らかい。
しかも目で見えないので、どのくらい掻いたら傷がつくのかが分かりづらいようだ。
だから今回はこれまでと違い、かなりひどい。
痒くなると、無性に手を出してしまうので、気をつけるようにいうが、そこはやっぱり小学生。
なかなか止まらない。
今日ウォーキングと題して、娘とショッピングに出かけた。
ある程度距離があるので、ウォーキング途中しりとりをしようということになった。
2拍しりとりというもので、言葉を発してから「タン、タン」と2拍したら次の言葉を言うというもの。
しりとりの「り」の字から始めたのだが、これがなかなかスムーズに続いていかない。
通常しりとりはしりとりだけに集中していればいいのだが、これは「歩いている=まわりにも気をつかわないといけない」が余計に入るため、相手の言葉だけを気にしているだけではないからだ。
こんなむずかしいしりとりは初めてだった。
今日娘から「サンタクロースってイギリスだっけ?ギリシャだっけ?」という質問が来た。
どちらかというとイギリスかな?なんて答えると、じゃーギリシャって何だっけ?
「国?」というので、「国だよ」というと、また「ポルシェは?」と聞いてきたので、「車だよ」と答えた。
すると再び「ペルシャは?あっ猫か」と最後は自問自答して終わった。
娘の言葉の連想がすごかった。
もうすぐクリスマスというのにクリスマスツリーも飾っていない我が家。
すると娘は「早くツリー飾ろうよ」とせがむ。
「そうだね」ということで、家族総出でツリーを飾った。
ただ息子が生まれてから購入したので、もう10数年がたっている。
さすがにところどころ枝が折れたり、飾り物が壊れたりと傷んできた。
そろそろ替えどきかねぇ。
購入するならドーンとでっかいのが欲しいな。
これ、いいかも。
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昨日子供会があり、娘がプレゼントをもらいに行った。
このコロナ禍のこともあり、今年度の子供会は集まりもなく、ある意味静かな活動で終わりそうだ。
ということで、分散で来てもらい、みんなで遊ぶことはなく、ただ単にものをもらいに行くとというもの。
もらってもお菓子くらいかと思っていたが、かなりの内容。
きっと今年度は集めたお金をどうさばいたらいいのか、ということのほうがたいへんだったかもしれない。
もちろん、子どもは大喜びだった。