突然訪れる熱の恐怖 周期性発熱

先月解熱後から、食欲もありたいへん元気に過ごしてきた娘。

月1回とはいえ、3〜5日は食欲がないため、とても少食になる。

だから元気なときに思いっきり食べさせ、体力をつけいないと、と言うのが親の考え方。

しかし、昨日まで元気だった娘に、熱という恐怖が訪れた。

それも突然。そう周期性発熱だ!

「暑いから飲み物ちょうだい」と言ったのが朝方の5時。

お茶を飲ませ、触ってみると暑く感じたので、体温を測ってみた。

すると8度5分。

先月から1ヶ月も経っていないが、大体でみると1ヶ月。

朝起きてから再度体温を測ると、39度1分まで上がっていた。

娘はトイレも一人で行けないくらいふらふらしていた。

それはそうだよね、突然39度だもの。

ただ不思議なのが、いつも熱が出るときには喉の奥に斑点が見られるのだけど、今回はなかった。

もしかして熱が上がるのが早すぎてこれからなのだろうか?


アニメのメジャーに影響された息子

ここ最近、野球アニメのメジャーにはまっている息子。

特にクラブチームにも属していないが、野球好き。

自分とキャッチボールをすると、たまに慣れていないためにちょっとよけて取る怖がりさん。

でも土曜日に久しぶりにキャッチボールをしてみると、意外にしっかり取るではないか。

すると息子から「C級のボールが欲しい」とねだってきた。

今まではちょっと柔らかめの球でないと、あたって痛いからと敬遠していたのだが、ずいぶん成長したものだ。

OKを出してあげると、早速スポーツ用品店に行って、購入してきた。

「パパ、キャッチボールやろ」というので、時間を見つけていざ出陣。

何分かキャッチボールを行っていると、人差し指が痛いと言いだした。

どうも革?が薄く、ピリピリして痛いらしい。

それもそのはず、グローブはおもちゃ屋で購入したものだから。

今度は正式にグローブ購入かな?


寒暖の差で、体調不良を訴える息子

暑くなったり、寒くなったりと寒暖の差が激しいこの頃。

息子は暑さ・寒さがあまりわからないらしい。

大丈夫と出かけては、「今日は寒かった」といい半袖1枚の上着。

親がしっかり言ってあげないと、とんでもない方向に行きかねないのが現状。

ということで、ここ2週間ばかり鼻水が出て、身体が重いらしい。

今日も朝から耳鼻科に通院。

3回目の薬変更で、上手く効いてくれればいいのだが・・・。


娘が家族の絆をつけようと

今週の日曜日の夜、娘が「カルタやろうよ」と言いだした。

小さいときにはいっしょにやったことは何度もあったが、最近はめっきり。

それが突然、どうした?

甘えているのかと思ったら、「最近家族でいっしょに何かすることないからね」と言うではないか。

う〜ん、家族の絆をつけようとしているんだね。

ということで、さっそくみんなでカルタをした。

久しぶりだったが、娘は相当強く、両親ともに負けてしまった。

唯一勝ったのは、息子一人だった。

でも楽しかったねぇ、久々に。


再び悪夢の熱攻撃?

前回のブログをかいてから、事態は急変。

翌日の16日に、薬を飲ませようとしていた矢先、どことなく元気な娘。

「熱はかってみたら?」というとすぐに検温。

「36度だった!」

「え?!ほんとに?」

体温計を見てみると本当に36度だった。

ならばあの熱は単に喉のウィルスによるものだったのか。

だいたい悪夢が訪れるのは25日前後。

それを待っていたが、未だに熱は出ていない。

あれが周期性発熱だったのか、それとも単なる風邪だったのか。

いやそれとも併発だったのかはわからない。

しかし、いまだに熱攻撃がないところを見ると、あのときなのかとも思えてくる。

とりあえず、元気で過ごしているので安心。