新たな装具

今日、娘の歯の矯正の新装具が付けれました。

 

 

 

 

 

 

リンガルアーチと呼ばれるもので、下の歯に付けられます。

これは内側に倒れている歯を起こし、スペースを確保する治療。

4〜6ヶ月に1回装置の交換が行われるそうです。

付けた本人の感想は、上の歯より下の歯のほうが痛いとのこと。

柔らかい食べ物で当分は凌ぐようにしようと思います。


矯正のネジ回し 終了

娘の歯の矯正のネジが昨日、回らなくなりました。

それは、もうそれ以上広げなくていいということです。

開始からほぼ2ヶ月。忘れちゃった時もありましたが、何とか終了です。

随分広がりました。

 

 

 

 

 

 

次は、下の歯に装具を装着です。


息子の膝

最近よく膝がいたいと息子が言います。

見た感じ、腫れてもいないし、赤くなっているわけでもありません。

もしかしたら、成長痛なのかと思い、ちょっと心配なので、整形外科に連れていきました。

先生が触ったところは、痛がっている様子です。

そしたら、「最近急に運動していない?」と質問。

息子が「やってると言えば、運動会の練習かな?」と返答。

そして、先生が結論します。「練習中に膝を内側にひねったか何かでしょう。運動不足です。」

「え、運動不足ですか?」と聞き返したら、「そうです」と。

な〜んだ、って感じでした。

心配しましたが、大したことはありませんでした。

そう言えば、昔に比べて運動が少ないような気がします。

親も一緒に運動しないと。


歯の矯正 もう1つの効果

歯の矯正が始まってからはや2ヶ月。

そろそろ、回転をさせるねじも終わりに近づいています。

さて、この矯正の成果は以前に書きましたが、実はもう一つ成果があるんです。

それは、食事の量です。

矯正の前は、食事の量が恐ろしく少なかったんです。

今はとてもよく食べます。大げさかもしれませんが、3倍は食べます。

朝の時間の無いときでも、「そのサラダだけでも食べてって」というとさっと口に入れて食べてくれます。

では、どうして矯正する前は食べられなかったのか?疑問です。

本人に聞いてみると、以前は、奥歯でしっかりかめなかったというのです。

じゃあどこでかみ砕いていたのか?前歯だけだそうです。

まるでネズミやウサギのように前歯だけでかみ砕いていたのです。

大きく広がった口の中は、以前とは比べられないくらい広がったことでしょう。

身長も小さく、身体もきゃしゃな彼女はこれから大きくなることと思います。


周期性発熱症候群

昨日、周期性発熱症候群の専門医の受診があった。

家族の意見では、それほど周期的ではないのではないかと思っていた。

が、いろいろ問診された結果、だぶんそうでしょうという診断だった。

先生曰く、この病気は合併症がないのが特徴で、それほど心配はないということ。

ただ4〜5日高い熱が出るので、日常生活に支障をきたすことが心配なだけ。

しかし、特効薬はないものの、ステロイド系の薬を投与すれば、100%熱が下がるのだそうだ。

「今のところその症状は出てない(熱が出ていない)ので、発熱があったときにステロイド系の薬を飲み、熱がすぐに下がれば間違いなく周期性発熱症候群です。」と言われた。

とりあえ、今のところはその症状に当てはまっているので、様子を見ることになった。

★いろいろ聞いてみた!

1.どのくらいの患者さんがいるのか?
 現在専門医の患者さんは250人程度いるそうだ。(2017/10/14現在)

2.大人になるに従って、治っていくものか?
 多くはそうらしいが、大人(40歳代)の人もいる。

3.最近になって見つかったのか?
 昔からあったそうで、20年位前から周期性発熱症候群と名付けられた。

4.症状はみな同じか?
 人によってさまざまで、基本的には1ヶ月ごとに熱が出るそうだが、2ヶ月ごとの人もいたり、熱も38〜40度と幅がある。

5.熱が出たとき、すぐにステロイド系の薬を飲めば熱が下がるそうだが、副作用はないのか?
 発熱する周期が早くなる副作用がある。(早まる周期は人によって違うそうだ)

6.原因は何なのか?
 現在ではその原因となるものが見つかっていない。また家系遺伝によるものが多いそうだ。
家族の中でそういう人(自分を含めて)がいないか聞かれたが、思い当たることがなかった。
親に聞いてみたところ、周期的に熱が出るという記憶はないということだった。(忘れているかもしれないし、忙しい親だったので特に気にしなかったのかもしれない)

7.発熱するきっかけになるものはあるのか?
 咽頭に異常がでる。腫れる、白い斑点ができる、赤くなるなど。
 この咽頭に何かしらの要因(きっかけ)になっていることは確からしい。
 うちの子も、咳払いをしだすと発熱することがかなり多く、小児科にかかると必ず「喉が赤い」と言われる。

現在、うちの子は様子見だが、今までの傾向としては冬には熱がほとんど出ないし、続くことはない。気をつけないといけない時期は5月〜10月。

参考になればと思い、ブログに書きました。