日記一覧

ニンテンドーラボ到着

 昨日の夜、やっとニンテンドーラボが到着した。

息子としてはもっと早く手にしたかっただろうが仕方ない。

今日の朝から早速作り始めたが、完成まで最大240分かかるという。

4時間?もかかるのかい。確かにこんなに機材があるんだから。

まあ、息子は「楽しみながら作るからいい」とあまり焦りがないようだった。


息子のおねだり

昨日買い物に行こうとすると、息子が「僕も行く」と言いだした。

いつもなら一緒に行くことはないが、なぜか行くと言うのだ。

何か魂胆でもあるのかと思ったが、特に拒む必要がないので、連れて行った。

すると、真っ先に玩具売り場に。

しばらくすると、近寄ってきて「ねぇ、欲しいものがあるんだけど。」とおねだり。

やっぱりか、と思いながら「なに?」と聞くと、「ニンテンドー ラボ」という。

ダンボールを使って操作するニンテンドースイッチのソフトだ。

どうやら20日(金)に発売されたばかりのもの。

「欲しかったら自分のお小遣いで買ったら?」というと、「じゃー、そうする」と。

でも親としたら少しでも安くと買えれば思ってしまう、貧乏性。

そこでネットで検索すると店頭で購入するより、900円近く安く買えることが分かった。

でも「明日届くためにはあと30分までに注文を」、という表示。

仕方なく買い物もそこそこにして家に帰り、早速購入画面を開き、ポチッとした。

息子も満足げだった。


娘の病気の周期

この頃娘が熱を出す周期がわかってきた。

以前は2ヶ月目だったり、半月だったりイレギュラー的だったのが、ここ最近は1ヶ月半で熱を出す。

基本的にのどに異変があるので、咳が出てきたらうがいをよくさせるようにしたが、結局うがいをしても熱が出ることがわかった。

恐るべし周期性発熱。

今回の熱は前回に比べてそれほど高くなく、本人は至って元気。

体温は低いときで7度6分くらいまで下がるときがあったので、薬を飲ませるべきか、このまま耐えさせるべきか悩んだが、下がると見せかけて高くなるので、最終的には飲ませた。

最近は熱が上がっても、「はい、周期性ね」で終わってしまうのが怖い。

慣れってすごいなと感心する。

とりあえず、その周期がわかっただけでもちょっと安心。ただこのまま消滅してくれるとなおよいのだが。

そういえば、熱が出たときは必ず小児科に行って確認してもらう。

その時喉を見て判断するようだが、周期性発熱の場合は喉に白い斑点が出るのだ。

写真では見づらいかもしれないが。(赤線で囲ったところ)

でその時必ず同じ検査をする。

それは溶連菌。この病気ものどに白い斑点ができるのだという。

 

基本的に周期性発熱なら、溶連菌の反応は出ない。

しかし、前回は溶連菌の反応が出てしまい、10日間抗生物質を飲んだことを覚えている。

きっと、先に溶連菌になりその後周期性発熱が出たのではないだろうか?

ともあれ、一番たいへんなのは本人だ。


娘の勘違い

昨日の夜中のこと。

娘が寝返りを打ったようで、そのときこう叫んだ。

「痛い、痛い、痛い」とちょっと大きな声だったので、すぐ目が覚めた。

このとき、娘はママの隣で寝ているので、娘のどこかをママの身体がのしかかって痛いのだろうと思った。

すると、ママは「え?触ってないよ」と言い返す。

娘はそれに対して、「手だよ,手」という。

さらにママは、「手?触ってもいないし、挟んでもいないよ」と返答。

ここで娘は寝ぼけが冷め、意識がしっかりしたのか、「あっ、ほんとだ。ゴメン、寝ぼけてた」

こんなやりとりがあった。この会話を聞いて、笑うしかなかった。

翌朝、よくよく娘に聞いてみると、手ではなく、寝返りを打ったとき髪の毛が枕に挟まり痛いと感じたらしい。

なんとも、目ぼけるとここまで感覚が麻痺するのかと驚いた。

 


おやじのイメージをにおわせる癖

自分がクシャミをするとき、「ハクショ〜ンッ!」と豪快にする。

そしてその後に「クソ〜」と言う言葉をつけることが多い。

つまり、「ハクショ〜ンッ! クソ〜」と言ってしまう。

いつ頃かそんなことを言い始めていた。

そんなある日、息子がお風呂に入っているとき、隣のおじさんがクシャミをしたそうだ。

そのとき、「クシャミのあとに、パパと同じようにクソ〜って言ってたよ。」と話をした。

家族で思わず顔を見合わせて、「プッ」と吹きながらみんなで笑い転げた。

息子が言う「オヤジはみんなそうなのか?」と。

ちょっとおもしろい笑い話になった。

これがオヤジのイメージをにおわせる癖なのかもしれない。