娘の病気の周期

この頃娘が熱を出す周期がわかってきた。

以前は2ヶ月目だったり、半月だったりイレギュラー的だったのが、ここ最近は1ヶ月半で熱を出す。

基本的にのどに異変があるので、咳が出てきたらうがいをよくさせるようにしたが、結局うがいをしても熱が出ることがわかった。

恐るべし周期性発熱。

今回の熱は前回に比べてそれほど高くなく、本人は至って元気。

体温は低いときで7度6分くらいまで下がるときがあったので、薬を飲ませるべきか、このまま耐えさせるべきか悩んだが、下がると見せかけて高くなるので、最終的には飲ませた。

最近は熱が上がっても、「はい、周期性ね」で終わってしまうのが怖い。

慣れってすごいなと感心する。

とりあえず、その周期がわかっただけでもちょっと安心。ただこのまま消滅してくれるとなおよいのだが。

そういえば、熱が出たときは必ず小児科に行って確認してもらう。

その時喉を見て判断するようだが、周期性発熱の場合は喉に白い斑点が出るのだ。

写真では見づらいかもしれないが。(赤線で囲ったところ)

でその時必ず同じ検査をする。

それは溶連菌。この病気ものどに白い斑点ができるのだという。

 

基本的に周期性発熱なら、溶連菌の反応は出ない。

しかし、前回は溶連菌の反応が出てしまい、10日間抗生物質を飲んだことを覚えている。

きっと、先に溶連菌になりその後周期性発熱が出たのではないだろうか?

ともあれ、一番たいへんなのは本人だ。


奥歯の詰め物

先日、何気にガムを噛んでいたら、口の中に堅いものを感じた。

「おや、これは何だ?」

と出してみると、奥歯の詰め物だった。

以前から何度も取れていて、最近は調子がよいと思っていたら、とうとうやってしまった。

歯医者には「もうそろそろ作りかえの時期ですね」と言われてたので、ちょっと不安だった。

予約を取り、調べてみてもらったら、「歯がかけてもう接着剤ではつきません」と断言されてしまった。

仕方なく、歯を作り直す羽目に。

この日は時間がなく「次回しっかり時間を取り、治療します」ということで、帰宅。

ちょっとガックリだけど、この詰め物かなり前のものなので、寿命なんだと諦め、気分回復。

来週、しっかり治療することになった。


娘の勘違い

昨日の夜中のこと。

娘が寝返りを打ったようで、そのときこう叫んだ。

「痛い、痛い、痛い」とちょっと大きな声だったので、すぐ目が覚めた。

このとき、娘はママの隣で寝ているので、娘のどこかをママの身体がのしかかって痛いのだろうと思った。

すると、ママは「え?触ってないよ」と言い返す。

娘はそれに対して、「手だよ,手」という。

さらにママは、「手?触ってもいないし、挟んでもいないよ」と返答。

ここで娘は寝ぼけが冷め、意識がしっかりしたのか、「あっ、ほんとだ。ゴメン、寝ぼけてた」

こんなやりとりがあった。この会話を聞いて、笑うしかなかった。

翌朝、よくよく娘に聞いてみると、手ではなく、寝返りを打ったとき髪の毛が枕に挟まり痛いと感じたらしい。

なんとも、目ぼけるとここまで感覚が麻痺するのかと驚いた。

 


インフルエンザが流行っている中で

ここ最近インフルエンザが流行っているという。

そのなかで、家の家族には今のところインフルエンザは発症していない。

しかし、息子の様子がおかしい。

鼻水や咳が出はじめている。

今のところ大丈夫そうだが、気を抜けない。

また、娘は先週の土曜日に熱が出て、首のあたりが痛いらしい。

すぐに小児科を受診し、溶連菌の検査をしたが陰性だった。

でも、診察に結果、「周期性発熱です」と言われた。

すぐに薬を飲ますわけにもいかず(熱がある程度続かないとまた高熱になるのだそう)、結局飲ませたのは、昨日の夜だった。

2〜3日、40度近くの高熱が続き、本人もつらそうだったが致し方ない。

今日の朝には熱が下がり、36度7分になった。

本人いたって元気。

一体何なんだろう?と不思議に思う。


おやじのイメージをにおわせる癖

自分がクシャミをするとき、「ハクショ〜ンッ!」と豪快にする。

そしてその後に「クソ〜」と言う言葉をつけることが多い。

つまり、「ハクショ〜ンッ! クソ〜」と言ってしまう。

いつ頃かそんなことを言い始めていた。

そんなある日、息子がお風呂に入っているとき、隣のおじさんがクシャミをしたそうだ。

そのとき、「クシャミのあとに、パパと同じようにクソ〜って言ってたよ。」と話をした。

家族で思わず顔を見合わせて、「プッ」と吹きながらみんなで笑い転げた。

息子が言う「オヤジはみんなそうなのか?」と。

ちょっとおもしろい笑い話になった。

これがオヤジのイメージをにおわせる癖なのかもしれない。